京都市下京区、烏丸線五条駅すぐの東本願寺北隣にある歯医者

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  1. 最新設備の導入

最新設備の導入当院の特長

最新設備の導入

最新機器の導入で、
正確で最適な治療が可能です

歯科治療は日進月歩です。患者さんには、その時々で最良の治療を提供したいと常に考えています。それには治療技術の向上はもちろんのこと、最新機器を導入するなど設備をアップデートしていくことが欠かせません。

歯科用CTを完備

歯科用CTを完備

歯科用CTとは、コンピューターによるデータ処理と画像の再構成でお口の中の断層写真を撮影する装置です。従来のレントゲンに比べ、3Dでお口の状況を精査できることで、より正確な治療の助けになります。なかなか痛みのとれない神経の治療や、埋まっている親知らずの診断に使用します。

歯科用CTでの診察例

歯科用CTでの診察例
[1] 通常のレントゲンでの診察
奥歯(この場合は7番の第二大臼歯)の根本が親知らず(埋没歯)の影響で吸収されているように写っています。またグラつきも見られたので、この時点では奥歯と親知らずの二本を抜くという診断になります。
[2]と[3] 歯科用CTでの診察
歯茎を側面と上部から透視することで、奥歯に二本の根が現存しており、根本が吸収されていないことが確認できました。

結論
通常のレントゲンの画像だけでは、根本が溶けている可能性とグラついているという状況から、抜歯が避けられないという診断になるところでした。
しかし、CT撮影により、奥歯と親知らずが重なって存在していたことが分かり、奥歯の根本が存在していることも確認できました。これによって余計な抜歯をせずに済み、健康な歯を残すことができたのです。

入れ歯お手入れの最新機器

入れ歯お手入れの最新機器

当院では入れ歯を快適にお使いいただけるよう、抗菌コーティング「ピカッシュ」を導入しました。「ピカッシュ」はAg+(銀イオン)の抗菌力で雑菌の繁殖を防ぐため、入れ歯に嫌なニオイや汚れがつきにくくなります。マウスピースや矯正装置にも使用可能ですので、ぜひご相談ください。

バリアフリーの院内設計

バリアフリーの院内設計

当院は車いすや足腰の不自由な方にも安心してお越しいただけるよう、院内がバリアフリー対応となっております。診療台に座れない方でも、車いすに座ったままで診察を受けていただくことが可能です。